【北海道・鉄道の旅】に行ってきました(4)

10月26日(水)

今日のメインは函館本線の小樽ー倶知安ー長万部間の通称・山線です。
『本線』となっていますが、この区間は非電化で1両もしくは2両編成の気動車がのんびり走るローカル線でして、定期の特急列車は走っていません
※臨時での特急の運転はあります。この8月29日~9月7日まで函館ー札幌間で山線経由の臨時特急「ニセコ号」が運転されていました。

ところで「山線」の定義なんですが、二つのルートがあって一方が山間部を通って勾配やカーブが多い場合に山線と呼ばれるようです

函館本線は函館から長万部、札幌を経て旭川に至る北海道の大幹線ですが、長万部ー札幌間は二つのルートがあります。
一つは今回の長万部ー倶知安ー小樽そして札幌に至るルート、一方は長万部から室蘭本線・千歳線経由で札幌に至るルートです。このうち長万部ー倶知安ー小樽間は山間部を走って勾配やカーブが多いので、それで山線と言われているみたいですね


時刻表で長万部ー札幌間の営業キロを調べると、
山線は174キロに対して、室蘭本線経由だと206.4キロで30キロも山線の方が短いです。

では実際の所要時間はどうかと見てみると・・・今は山線区間は特急は運転されていませんが、1980年10月の時刻表を見ると、当時は山線にも特急「北海」が運転されています。
長万部を室蘭本線・千歳線経由の特急「おおぞら1号」が6時16分に発車、7分後の6時23分に特急「北海が」発車。
札幌着は「おおぞら1号」が8時57分、「北海」の札幌着は25分後の9時22分です。30キロ短いのに時間はかかっています。山線は山間部を走るので線形が悪くて速度が出せないんですよね。一方、室蘭本線・千歳線ルートは線形が良いので速度を出せるという事で現在は函館ー長万部ー札幌を結ぶ特急はすべて室蘭本線・千歳線ルートとなっています
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ただ長万部ー札幌間の室蘭本線・千歳線経由ルートが万が一、自然災害等で被害が出て運転不能になった場合は、この山線が迂回路に使えるという事で今でも重要な位置付けの路線のようです。
実際に有珠山噴火の時は室蘭本線経由の特急「北斗」は山線経由で運転されたそうです

本題に入ります・・・(^^;)

今日の予定です。赤字が山線です。また長万部ー南千歳間は特急「北斗13号」利用です。
小樽駅9:38 → 10:52倶知安駅12:42 → 14:19長万部駅15:22 → 17:07南千歳駅 → 新千歳空港駅・新千歳空港18:15→(ANA780便)→20:10大阪(伊丹空港)

山線(函館本線)の時刻表です。赤枠の列車に乗ります
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小樽駅です
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9時36分発、倶知安行きの普通です
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こちらは新千歳空港行き快速エアポート
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10時00分、余市着。ウイスキーで有名な町でしたっけ?
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10時12分、然別(しかりべつ)駅着。この駅で小樽行きの列車を待ちます。
バックの景色を見ても山間部を通っているんだなあと分ります。
小樽行き普通です
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運転席の後ろからパチリと。先はカーブです
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車窓風景です
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再び運転席の後ろから、やはり先はカーブです
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10時52分、倶知安到着
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乗ってきた列車を3枚ほど撮影
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ホームから小樽方面です
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12時42分発、長万部行きに乗ります。横の時計は11時01分ですね・・・まだ1時間40分待ちます(^^;)
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昼食は駅近くのスーパーで海鮮丼を買って済ませました。
駅前から見えるのは羊蹄山
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長万部行き、入線です。1両編成ですね
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小樽行き普通と並んで
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小樽行き、普通です
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車窓風景です
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12時58分、ニセコ着
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この長万部行き、そこそこ乗客はいまして外国人の方もおられました。ニセコはスキーリゾートで有名なのも関係あるんでしょうね

再び車窓風景です
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運転席の後ろから。
きっと他の乗客からは「あれが鉄ちゃんかあ・・・」なんて目で見られているんだろうな(^^;)
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また車窓・・・(^^;)
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13時43分、熱郛(ねっぷ)駅で倶知安行きの待ち合わせです
ホームに下りてパチリと
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列車がやってきました
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14時19分、長万部駅到着です。
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跨線橋から。この時間だけ大雨に見舞われました
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15時22分、札幌行き特急に乗ります
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ホームで特急を待っていると気動車が見えました
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15時22分発、札幌行き特急北斗13号の入線です。
指定席を取ったのですがほぼ満席でした
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長万部駅前の駅弁直売所で買ったかにめしです。
食べた感想ですが、ご飯が固いというか食べようとしてもご飯が箱に引っ付いて上手く取れない、なんだか作って結構時間が経っているのかなあと思わせる内容でした・・・という事で今回はイマイチでした(´・ω・`)
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列車は海沿いを走ります
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南千歳駅には17時07分に到着予定でしたが、若干遅れて到着

新千歳空港行きに乗り換えます。

新千歳空港からは、大阪伊丹行きANA780便に搭乗です
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伊丹空港に着陸前に大阪の夜景を撮れないかと何枚か撮ってみたのですが、ほとんど全滅
1番マシなのを1枚アップ、川は淀川かな?
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無事、大阪に到着です(^^)


今回の「北海道・鉄道の旅」で一番心配していたのが、悪天候や事故による大幅な列車の遅れ・運休でした。
なんせ、運転本数が極端に少ない路線だったので、もし大幅な遅れ・運休なんてなったらそれこそ目も当てられない状況でしたが、それらはなかったので良かったです

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この記事へのコメント

OTSUKYON
2016年11月03日 23:07
北海道・鉄道の旅、、お疲れ様でした、、。
ブログの記事だけでも、行った気分にさせていただき、、興味深く拝見しました、、。
こんなツアーがあるのですね、、行き帰りの飛行機は当然予約でしょうが、JR北海道のローカル列車はツアーの予定に組み込まれているのでしょうか?
それとも、narayama2008さんがご自分で行程を調べて行かれたのでしょうか?
とっても興味深いですね、、。
2016年11月03日 23:34
OTSUKYONさん、こんばんは。
ブログ見て頂きありがとうございます(^^)
この旅行はツアーではなくてまったくの個人旅行、一人旅です(^^;)
留萌本線の留萌ー増毛間がこの12月で廃止になりますので、行くならこの時期しかないかなと思い行ってきました。そしてどうせ北海道に行くのなら1日1本しか列車が発着しない新十津川駅から札沼線、それに函館本線の山線区間も乗ろうと思いまして3泊4日の日程になりました。
時刻表を見ながら行程を考えるのは中々楽しかったです(^^)

コメント、ありがとうございました。
2016年11月04日 08:29
こんにちは

秋の鉄道の旅は
そこはかとない旅情を感じます
HT
2016年11月04日 08:43
おはようございます。
北海道を電車で走る旅お疲れ様でした。お天気もまずまずで良かったですね。今日のブログの中の小樽も余市も昔行ったことがありますし、長万部は比較的最近に行きましたが、いずれも電車はほとんど使っていなくて車で移動していました。こうして電車を乗り継いでゆっくりとした旅がしてみたいものですね。
沢山の写真と詳細な案内をありがとうございました。
2016年11月04日 09:30
無門さん、おはようございます。
バスや車での旅もいいですけど、やはり旅情が一番感じられるのは鉄道だなあと・・・私も今回の旅行中に感じました(^^)

コメント、ありがとうございました。
2016年11月04日 09:41
HTさん、おはようございます。
途中、雪に見舞われた時もありましたが、その時は駅の構内や車中でしたので助かりました。札幌や小樽の街を歩いた時は穏やかなお天気でしたので良かったです。
余市も行かれた事があるのですか。それに長万部も・・・。
北海道は札幌近郊を除けば列車の運転本数も少ないので、効率よく回ろうと思えばやはり車になりますよね。実際、今回も次の列車に乗るのに1時間以上待ったこともありました(^^;)
でも、列車の音を聞きながら車窓に流れる風景を眺めるというのもまたいいものです♪
もし、時間に追われない旅行とかでしたら鉄道を利用されるのも楽しいと思います。
こちらこそ、ブログを見て頂きありがとうございます(^^)

コメント、ありがとうございました。
2016年11月05日 10:36
災害等で運転不能になった場合に、山線が迂回路に使えるなんて、素晴らしいシステムですね。
こういう所では、ライフラインが寸断されてしまいますものね。
こんなリスクマネージメントをされてるなんてスゴイ事です。
こんなのがあるなんて、全く知りませんでした。
都会では、JRが事故等で不通になっても、代替として私鉄路線利用が出来たりするので、足に影響があっても、何とか帰路に着けますもんね。
でも、並行して走ってる事も多いので、災害とかあると、迂回出来るのかは、よく解りませんが…

「余市」、朝ドラで脚光を浴びましたね。
ボクも影響されて、ニッカウヰスキーを買っちゃいました。
やっぱ…大人の味?(^^ゞ

当り前なんでしょうけど、単線なんですよね?
列車交換場を見ると、なんか、嬉しくなってしまいます。(^^)
ボクは、地方へ列車で行く事がないので、こんなのを見るのは、六甲ケーブル位ですもん。

倶知安は、かなり大きな駅なんですね。
でも、乗り換えは、1時間40分待ち。
これも、列車の旅での旅情ですね。(^^)
駅前から、羊蹄山が、こんなに大きく見えるんですか!
真ん中のビルが無かったら、バッチリのビューホイントですね。
入線してきた列車、味がありますね。
そして、車内で、又、又…
ハイ。きっと、「鉄ちゃんや。(^^)」と思われてますよ。
でも、列車、線路、駅、車窓風景だけでワクワク出来るって、やっぱり、列車の旅は素晴らしいですね。
旅からの帰阪は、きっと、満足感一杯やったでしようね。
貴重なレポ、ありがとうございます。
お疲れ様でした。(^^)
2016年11月05日 18:41
yoppy702さん、こんばんは。
長万部から室蘭本線を乗りましたが、ホント海沿いを走るんですよね。もし地震が起きて津波とか発生したら間違いなく壊滅的な被害を被るのではないかと思います。
そう考えると札幌までの大動脈ですから万が一に備えて迂回路はあった方がいいですよね。
大阪などの都会だとJRと私鉄が並行してるので、どこかが不通になっても何とかなりますね。
朝ドラは「マッサン」でしたっけ。実はこのドラマ全然見なかったです(^^;)

はい、小樽からずっと単線です。なので列車交換は見かけますね。その間は列車は発車しないのでホームに下りて背を伸ばしたり写真を撮ったりと色々できます(^^)
倶知安は小樽ー長万部間では一番大きな駅ですね。駅前にはニセコスキー場だったでしょうか、そちらに向かうバスも見かけました。1時間40分待ちはローカル線の旅だと普通でしょうか・・・(^^;)
羊蹄山、真ん中のビルがなければ全容を眺めることが出来ますね。ちょっと残念でした。
留萌本線とか札沼線は私と同じようなカメラを抱えた「鉄ちゃん」のような人がいたんですけど、この倶知安ー長万部間の車内では私だけでした・・・それで結構目立ったかなあと(苦笑)
鉄道の旅はやはり楽しいですね。特に普通列車に乗って一つ一つ駅に停まってノンビリ行くのは最高です。
こちらこそブログ、見て頂きありがとうございます(^^)

コメント、ありがとうございました。
2016年11月06日 08:12
こんにちは、函館本線を走られた様で良くお調べの様です、急行・特急の走らない本線なんて不名誉な呼ばれ方してますが、待望の新幹線はこのコースを走るのが待ち遠しいです、余市はウヰスキーでも有名ですが北国で珍しい果物が採れる温暖な場所です。
2016年11月06日 09:12
Yoshiさん、おはようございます。
函館本線の小樽ー長万部間、鉄道好きから見るととても魅力のある路線です。次は逆方向から乗りたいなあと思いました(^^)
そうですね。新幹線は山線沿いに出来るんですよね。たしか倶知安駅前にもそのような看板がありました。
余市は今回は通過しましたけど、札幌・小樽からそれほど遠くないし観光で訪れたい所です(^^)

コメント、ありがとうございました。

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