新穂高温泉から双六岳・三俣蓮華岳登山(3)

(3)では双六小屋から双六岳へ、更に稜線を歩いて三俣蓮華岳まで歩きます。そこからは巻道コースを歩いて双六小屋に戻ってくるまでを紹介します。

双六小屋で25分ほど休憩して、

8時55分、出発です。道標に従い「双六岳・三俣方面」に入りますP8020198.JPG

斜面に花が咲いていましたP8020199.JPG

少し登った所で振り返ってパチリと。小屋が双六小屋ですP8020201.JPG

鷲羽岳ですね。その左側の山は祖父岳?奥は水晶岳だと思いますP8020203.JPG

9時15分、巻道分岐を通過。三俣蓮華岳からの戻りはここに出てきます。P8020204.JPG

9時18分、中道分岐を通過P8020206.JPG

コバイケイソウがたくさん咲いていますねP8020208.JPG

黄色の花も
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たくさん咲いていますP8020210.JPG

登山道、このあたりは急坂ですP8020211.JPG

今度はチングルマのお花畑(^^)P8020212.JPG

双六岳は「花の百名山」の一つだそうですが、ホント、たくさんの花が咲いていますP8020213.JPG

右上の丘みたいな所が双六岳頂上P8020215.JPG

なだらかな道になりましたP8020217.JPG

頂上をアップでP8020218.JPG

頂上へ一直線の道ですP8020220.JPG

後ろを振り返ってパチリとP8020221.JPG

10時05分、双六岳山頂(標高2860m)に到着
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頂上から、左に三俣蓮華岳への稜線、遠くの右の山が鷲羽岳、左側が祖父岳、更に稜線の先に水晶岳 P8020232.JPG

薬師岳P8020229.JPG

雲の中に隠れているのは黒部五郎岳P8020230.JPG

歩いてきた道の向こうに槍ヶ岳が見えるはずなんですが、残念ながらガスで見えません
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横でもP8020237.JPG

10時23分、三俣蓮華岳へ出発ですP8020239.JPG

ここでもチングルマのお花畑P8020241.JPG

登山道P8020242.JPG

雪渓ですね。近くを通ると涼しいですP8020243.JPG

これはタテヤマリンドウに見えるのですが・・・P8020244.JPG

10時47分、中道稜線分岐を通過P8020247.JPG

再び登山道P8020248.JPG

あの人の集まっている所が頂上だと思いますP8020251.JPG

アップでもP8020252.JPG

鷲羽岳が正面に見えてきましたP8020253.JPG

下の道が巻道コースだと思いますP8020254.JPG

11時42分、三俣蓮華岳頂上(標高2841m)に到着
富山・長野・岐阜の3県の境の山です。それで三俣なんですね
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三角点
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頂上から、薬師岳、手前の赤い屋根の小屋は雲ノ平山荘P8020261.JPG

双六岳頂上からはガスっていて見えなかった黒部五郎岳P8020262.JPG

鷲羽岳、左に祖父岳、更に水晶岳。谷は黒部源流域P8020264.JPG

鷲羽岳を大きくパチリと。赤い屋根は三俣山荘です。鷲羽岳の山名の由来は鷲が羽ばたいているように見えることからきているとの事です。
ただ、私にはなんとなく象にもみえてしまいます。白い砂礫は象の長い鼻、両側の山は象の耳・・・wP8020267.JPG

こちらは黒部源流域。黒部の最初の一滴がここから流れているんですね~P8020269.JPG

槍ヶ岳の北鎌尾根は見えていますが、槍の穂先は相変わらずガスの中・・・P8020270.JPG

12時15分、双六小屋に向かって三俣蓮華岳を出発です。戻りは巻道コースを歩きます。

12時28分、三俣峠を通過。ここで三俣山荘と双六小屋への巻道コースと分かれますP8020278.JPG

先ほどはあの上を歩いていたんですね~P8020279.JPG

巻道コース、平坦で歩きやすい道が続きます(^^)P8020280.JPG

道の両側には様々な花が咲いています。
これはチングルマP8020281.JPG

他にも・・・P8020284.JPG

これはコイワカガミP8020285.JPG

たぶんアオノツガザクラかと・・・P8020286.JPG

そして一番咲いていたのがコバイケイソウ、大群落といった感じでしたP8020288.JPGP8020289.JPGP8020290.JPGP8020291.JPG

13時32分、平坦な道と書きましたが、そこは北アルプス、このような岩の中を行く道もありますP8020294.JPG

先ほどの岩の中の道を抜けた所です
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14時07分、巻道分岐を通過P8020297.JPG

上から双六小屋をパチリとP8020299.JPG

14時32分、双六小屋に到着ですP8020302.JPG

寝床ですが、受付時には布団2枚に3人で休んでもらう事になりますと言われたのですが、実際は布団1枚確保できました(^^)

15時前後には叩きつけるような雨が降ってきて、この時間以降に到着した人はびしょ濡れでした。私も小屋到着が30分前後遅かったら濡れるところでした。

夕食ですDSC_0064.JPG

雨は夜中にも降ってきて、部屋の暑さと雨音でなかなか眠れなかった・・・

(4)に続きます。

(4)では双六小屋から登山口の新穂高温泉到着までを紹介します。

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この記事へのコメント

tor
2019年08月09日 20:37
花の100名山。
本当にお花畑の中なのですね。
疲れも吹っ飛びますね。

双六岳山頂への一本道。
登山ではこういう先の見える一本道は
どうなのですか?
私はあまり経験がないのですが
マラソンでは長い一本道は単調で辛いです。
特に終盤だと…

雨の前に到着できて良かったですね。
山小屋も今の時期は宿泊客多いでしょうから
布団確保できて良かったですね。
私も山小屋ではあまり眠れないです。
narayama2008
2019年08月09日 22:00
torさん、こんばんは。

はい、双六岳、たくさんの高山植物が咲いていました(^^)
特にコバイケイソウの大群落はすごかったです。

双六岳山頂への一本道、ここはほぼ平坦な道が続いていたので歩きやすかったです。ここに来るまでは基本的に坂道を登ってきたので、平坦な道だとホッとします。
それに景色も雄大で道沿いには花も咲いているので、頂上への楽しいアプローチでした。

私はマラソンは経験はないのですが、マラソンは基本的にはゴールに着くまでは走りっぱなし、一方登山では走ることはないですから、その違いもあるかも知れませんね。
登山で辛いのは頂上だと思って急登を登っていざ着いたら、実は頂上はまだその先で更に登り続けなくてはいけない時、これはさすがに堪えます(苦笑)

はい、雨の降る前に到着して良かったです。あの降り具合だとレインウェアを着る間でもびしょ濡れになったと思います。叩きつけるような雨でした。

双六小屋も前日に泊まった鏡平山荘と同じ系列で予約もしていたのですが、受付時に布団2枚に3人といわれた時は、さすがにこの日は予約の効果もなかったかと思ったのですが、実際は布団1枚確保できて助かりました。
はい、なぜか山小屋だとなかなか眠れないんですよね。すぐにいびきをかいて眠っている人がうらやましいです。
2019年08月09日 22:09
今年はコバイケイソウの表年だったのでしょうか?
見事な大群落ですね。
雪渓を渡ってくる風は 冷蔵庫を開けた時のあのひんやり感でしたね~~
narayama2008
2019年08月09日 23:04
コマダムさん、こんばんは。

今年はコバイケイソウの当たり年だったみたいで、一番多く見かけました。特に巻道コース沿いの大群落は見事でした(^^)

稜線も陽が差すと結構暑かったので、雪渓を渡ってくる風は冷たくて気持ち良かったです。
ホント、冷蔵庫を開けた時のひんやり感ですね。
2019年08月10日 00:55
こんばんは。

ええですなぁ。
景色も綺麗ですね。
涼しそう。
narayama2008
2019年08月10日 07:56
トトパパさん、おはようございます。

山はガスっていたりしたのですが、高山植物が至る所にきれいな花を咲かせていました(^^)
涼しく見えますが、実は意外と暑かったんですよ。特に日差しを受けると汗びっしょりでした。
2019年08月10日 17:40
「双六小屋で25分ほど休憩して、8時55分、出発です。」という事は、やっぱり、ライチョウに出会った時は、イイ時間帯やったんですね。(^^)
ここからは、高山を歩いてるって感じが一杯です。
もう、森林限界は超えてる標高でしょうね?
その中でも、高山植物が素晴らしい。
双六岳…最初の写真では、緑に覆われてるって感じですけど、やっぱり、そうじゃないんですね。
岩が一杯やもん。
それにしても、頂上への一直線の道…
雄大や!
とても、高山と思えない程に広々としてる。(^^)
三俣蓮華岳へのルートも、とっても気持ちがいいですね。
「富山・長野・岐阜の3県の境の山で三俣」…
ナルホド!(^^)
で…三角点が三つあるんですか?
そんな事はないですね。(^^ゞ
山頂からの眺めがダイナミック。
堪能できましたね。
というか、見ているボクが堪能できました。(^^ゞ

双六小屋への道中のコバイケイソウの大群落がスゴイです。
これは、見ごたえがありますね。

ラッキーなのは、小屋についてから。
受付時に言われたのと違って布団は一枚確保。(^^)
しかも、叩きつけるような雨!
半時間程の差でズブ濡れにならなかったとは!
しかも、山頂で、あれだけ素晴らしい写真を撮れましたもんね。
やっぱり、narayama2008さんって、持ってるんですね。(^^)
2019年08月10日 18:13
ψ(`∇´)ψナイス!(^^)!
「気持玉」代わりの足跡です。
narayama2008
2019年08月10日 20:26
yoppy702さんへ。

はい、ライチョウと出会った時は良い時間帯だったみたいですね。これが雲一つない快晴だと見られなかったかも知れませんね。

双六小屋で標高2500mはあるので、森林限界を超えているので高い木はなくハイマツ帯ですね。それに高山植物も(^^)
双六岳へは最初は岩場を上がるのですが、そこを過ぎると広々とした台地に出るんですよね。そして後は頂上まで一本道、これが他の山には見られない双六岳の特徴だそうです。
三俣蓮華岳へも多少はアップダウンはあるのですが、眺めの良い道でした。
そして三俣蓮華岳の三角点、三個ありましたね。ということはこの三角点が県境って事かも知れないですね。

三俣蓮華から双六小屋への巻道コースは高山植物がいっぱい咲いていました。特にコバイケイソウは大群落といっていいくらい咲いていて、今年は当たり年だったみたいですね。

双六小屋も鏡平山荘と同じ系列で、こちらも予約していたのでいろいろ優遇があるのかなあと思っていたのですが、特にそれらはなかったのですが布団1枚は確保できたので良かったです。出来れば小屋に着いてから、外の景色を撮りたいと思っていたのですが急な雨でそれは無理となりました。
やはり夏山は午後になると天候が急変することも多いので、小屋には早く着くことが大事だなあと思いました。

narayama2008
2019年08月10日 20:28
peroさん、こんばんは。

気持ち玉、ありがとうございます
2019年08月11日 14:26
こんにちは。
今回、双六岳、三俣蓮華岳に登頂し、コース中で一番佳境の部分でしたね。
素敵な山岳風景を目に焼き付け、アルプス登山の醍醐味を満喫されたことでしょう。
お天気も割合晴れていたみたいで、ガスで見えなかった一部の山を除いて、周辺の名だたる山が展望できてよかったですね。
鷲羽岳は、鷲が羽を広げた格好に見えることから付いた名前のようですが、narayamaさんの言うように、ゾウのようにも見えますね。
初めに見た人がそう言っていれば、象頭山くらいの名前になっていたかもです。
そしてお花畑がいっぱいあり、たくさんの高山植物をご覧になって楽しい登山だったと思います。
読者としても楽しませてもらいました。
narayama2008
2019年08月11日 16:51
トンキチさん、こんにちは。

はい、今回が一番のメインの部分でした。
このあたりの山域は初めてでしたので、見る景色はどれも新鮮でした(^^)
お天気もガスっていたこともありましたが、全体的には良かったと思います。
出来れば双六岳頂上からの槍ヶ岳は見たかったのですが、それらはまた次回ですね。

鷲羽岳、鷲が羽を広げたように見えるのですが、その一方で象にも見えるかなと・・・
鷲は日本に昔からいる鳥ですから昔の人が鷲羽岳と名付けたのでしょうね。もし、象も日本に昔からいる動物だったら違った山名だったかも知れませんね。

双六岳周辺は高山植物の宝庫といった感じでした。さすが「花の百名山」だけのことはありました(^^)
こちらこそ、拙ブログをご覧頂きありがとうございます。


2019年08月11日 21:05
高原台地みたいで、なだらかで歩き易そうで、こんな所を登山してみたいです。
雪渓がいいですね、白馬に登った時の大雪渓を思い出します。
鷲羽岳の眺めも最高!
三俣蓮華岳頂上は、三角点が三つで三角点ですか?^^)
右上が本物ですね。
鷲羽岳、祖父岳、水晶岳の眺めも最高です。
コバイケイソウの大群落には目を見張ります。
大変、いいものを見せて頂きました。
narayama2008
2019年08月11日 22:48
アルクノさん、こんばんは。

この広々とした高原台地のような山容が双六岳の特徴なんですね。その対極が槍ヶ岳。その対比を見たかったのですが、残念ながら槍ヶ岳はガスの中で見れませんでした(苦笑)
今回の登山はとにかく暑かったので雪渓の近くを通ると、冷たい風が吹いてきて気持ち良かったです。この暑さだと白馬大雪渓、気持ちいいでしょうね。
鷲羽岳をこの角度で見たのは初めてなのですが、なかなかカッコいい山でした。

三角点、三つですよね。それぞれ長野・富山・岐阜なのかなあなんて思いました。
鷲羽岳・祖父岳・水晶岳、またこれらの山に行ってみたいですね(^^)
コバイケイソウは毎年咲く花ではないので、今年は当たり年だったみたいです。
双六岳は「花の百名山」、様々な花が咲いていて癒されました(^^)


2019年08月12日 07:24
若干ガスが掛かっていたようですが、それでも素晴らし眺めだったようですね
登った人だけが触れる事ができる景色と言いますか、本当に羨ましいです
花の百名山と言われるだけあって、多くの高山植物が咲いていますね
素晴らしい画像の数々、登る事ができない自分にも楽しませていただきありがとうございましたm(__)m
narayama2008
2019年08月12日 08:53
yukemuriさん、おはようございます。

やはり、夏山なのでガスが出てくるのはやむ得ないのですが、それでもあたり一面ガスで真っ白ということはなく展望も良かったです。
北アルプスも登った時は結構暑くて汗びっしょりになりましたが、登った甲斐はありました(^^)
双六岳は「花の百名山」だけあって様々な花が咲いていて楽しめました。特にコバイケイソウの群落は見事でした。

こちらこそ、拙ブログをご覧頂きありがとうございます
2019年08月12日 12:46
双六岳から延びる一本のトレース。
その先に槍ヶ岳って写真、撮りたかったですねぇ~
narayama2008
2019年08月12日 16:21
はなさんへ。

そうなんですよね。双六岳から延びる一本のトレース、その先に槍ヶ岳という風景を見たかったし、写真にも撮りたかったんですけど、残念ながらガスで見えませんでした。
また次回のお楽しみって事ですね・・・
2019年09月05日 17:08
こんにちは!
2年前に双六岳~三俣蓮華岳~鷲羽岳~水晶岳~野口五郎岳を縦走しました。
双六岳で見た同じ景色、懐かいなぁ。
鷲羽岳が象に見えましたか。
よく見ると象に見えますね。
泊ったのは三俣山荘でした。
narayama2008
2019年09月05日 19:49
かっちゃんさん、こんばんは。

2年前に双六岳から野口五郎岳と歩かれたんですよね。
裏銀座縦走、一度は歩いてみたい憧れのルート、うらやましいです(^^)
双六岳からの景色、いいですね。この山域は初めてでしたのでとても新鮮でした。

鷲羽岳、なぜか象に見えたんですよね・・・砂礫は長い鼻、両側の山は耳に見えました(笑)
裏銀座縦走の時は三俣山荘に泊まられたんですね。裏銀座縦走ではこの山荘に泊まると便利ですね。