平成22年(2010年)10月 紅葉の涸沢、及び美ヶ原高原とビーナスライン
ブログを始める以前の写真の在庫から景色の良かった時(主に登山の写真になりますが)の写真を紹介していますが、今回は平成22年(2010年)10月の涸沢の紅葉、及び美ヶ原高原とビーナスラインに行った時の写真を紹介します。
涸沢の紅葉についてはこの前、「平成19年(2007年)10月 北アルプス・紅葉の涸沢」で紹介したばかりですが、前回は涸沢で1泊、写真を撮ったのも涸沢ヒュッテのテラスとその周辺のみだったのに対して、今回は涸沢で2泊、そして涸沢カール内を一周しましたので写真の枚数も増えています。なにより紅葉が前回よりきれいでした。という事で紹介する事と致しました(^^)
日程です
10月6日、自宅を車で出発、沢渡駐車場で車中泊
10月7日、沢渡からシャトルバスで上高地、そして涸沢へ 涸沢小屋泊
10月8日、涸沢カール内を散策 涸沢小屋泊
10月9日、涸沢から上高地へ 西糸屋山荘別館泊
10月10日、明神池に行ってから安曇野へ。 安曇野市内のホテル泊
10月11日、美ヶ原ビーナスラインをドライブして帰宅
写真を紹介します。全部で90枚前後ありますので長くなっています(^^;
10月7日、
7時18分、河童橋からの穂高連峰焼岳も
8時03分、明神です
9時28分、徳沢です
10時22分、横尾です。ここまでは林道歩きです
登山道に入って、
12時07分、これは本谷橋付近からの北穂高岳ですね
登山道です
13時31分、涸沢のテント場が見えています
再び登山道
イイ感じで色づいていました(^^)
左・奥穂高岳、右・涸沢岳
カメラマンさんがあちらこちらで撮影していますね
更に歩きながらパチリと5枚
14時17分、涸沢ヒュッテと涸沢小屋の分岐に到着。泊まるのは涸沢小屋ですがまずはヒュッテに向かいました
14時34分、涸沢ヒュッテのテラスからです。紅葉の涸沢には何度か来ていますがこの時が一番きれいでした
ナナカマドもいい色です
涸沢小屋へはテント場を横切ります。まずはヒュッテのテラス
更にパチリと
涸沢小屋です
これは小屋のテラスからです
まだ雪が残っているんですね~
7日の写真ラスト、屏風の頭ですね
この時は涸沢のもう一つの山小屋・涸沢小屋に泊まりました。
涸沢小屋の宿泊についてですが、HPを見ると出来るだけ予約をして下さいと言うような事が書いてあったと思いましたので、出発前に電話をしたところ7日の宿泊に関しては予約の枠はすでにいっぱいで、予約なし飛び込み客専用の部屋になりますとの事でした。一方、8日宿泊に関しては予約の枠があったみたいで予約が取れました。
受付を済まして予約なし飛び込み客専用の部屋に行きますと先に着いていた登山者で激混みでした。部屋はカイコ棚タイプで上段と下段となっていて男女混合なんですよね。それで同じ部屋の人と協議して上段に男性、下段に女性、そして寝床に入れない人は床や椅子で寝るとなりました(^^;
とにかくギュウギュウ詰めで蒸し暑くてほとんど眠れませんでした。ホント、涸沢の山小屋は大変です
ちなみに予約の取れた8日は布団1枚ゲットです(^^)
それに予約客と予約なし客では部屋への導線はきちんと分けられていました。
10月8日
5時23分、シルエットの山は常念岳
朝食を済まして涸沢の散策に出かけます(^^)
7時07分、小屋のテラスからテント場です。紅葉の時期にしてはテントが少ないですね
奥穂高岳
7時12分、この道標は奥穂の方に進みます
紅葉はこのような感じです(^^)
本格的なカメラザックを担いだ人も。きっとカメラやレンズを複数持ってきているんでしょうね
正面、涸沢岳
こっちは北穂高岳
ナナカマドの赤が目立ちました
屏風の頭の左に常念岳
どんどんアップして行きます
涸沢ヒュッテ、小さく見えています
右下に涸沢小屋
前日よりきれいな紅葉かも(^^)
再び涸沢小屋
涸沢ヒュッテ
涸沢槍をバックに
10時10分、下りてきたところでパチリと
これは涸沢ヒュッテのテラスから。5枚アップ
時間はまだ午前中なのでパノラマ新道に入ってみることにしました。
ここまでとはちょっと違う風景が見れました
11時42分、まずは涸沢ヒュッテ
11時45分、なかなかいい眺めです
11時54分、
12時11分、
12時16分、
このパノラマ新道、更に進むと難所とかもあるらしいのですが、ヒュッテから20分前後入る程度だと難所もなくいい景色を見ることが出来ますね(^^)
涸沢ヒュッテのテラスから北穂高岳と涸沢小屋
涸沢小屋は予約客と予約なし客の導線を分けていると書きましたが、具体的には下の写真の白く囲った所が予約なし客の部屋になります。そこには受付のすぐ後ろの階段を下ります。一方、予約客は受付の横から階段を上がります。食堂やトイレは受付と同じ階だったと思います。という事でお互いが部屋の前を行き来することはなかったです。
ヒュッテから涸沢小屋に戻る途中で。稜線はガスが出てきました
8日の写真ラスト。小屋のテラスから
この夜は布団1枚確保出来ていたのでぐっすりと寝ることが出来ました(^^)
10月9日
朝から雨でした
涸沢から上高地への下山中もずっと雨降り、宿の西糸屋山荘の別館に着いても雨は止むことはなくこの日に撮った写真は1枚もありませんでした。
10月10日
この日は午前中に明神池に行ってからホテルに向かいました。
河童橋からの穂高連峰
梓川左岸道を歩いて明神へ。
これは明神橋からです
明神池での写真は4枚
明神池からは右岸道を歩いて上高地へ。これはその途中の岳沢湿原あとは上高地バスターミナルから沢渡駐車場、そして安曇野市内のホテルに向かいました
10月11日
この日は美ヶ原高原に寄ってから帰宅です・・・と言いつつ実は写真を見返すまで美ヶ原高原に寄った事はコロッと忘れていました(^^;
美ヶ原は標高2,000m前後まで車で上がって来れます。山本小屋近くの駐車場に車を置いてまずは散策です。
9時33分、美ヶ原高原、平坦な台地ですね。右に「美しの塔」があります
美ヶ原高原のシンボル「美しの塔」
雲がほぼ横に(^^)
乗鞍岳です
槍ヶ岳
槍ヶ岳・穂高連峰
雲の下は松本・塩尻市だと思います
電波塔
10時21分、美ヶ原の最高峰「王ヶ頭」ですここから駐車場に戻ります。
これを見ると台地状なんだなと思いました
のんびりしている牛さん
遠くに「美しの塔」が見えています
ここからはビーナスラインを走行中、どこかの展望スポットに止まって撮った写真です。
遠くに蓼科山と八ヶ岳
これは南八ヶ岳の赤岳と阿弥陀岳だと思います
蓼科山
富士山
遠くに富士山、それに南アルプス
南八ヶ岳の山々
南アルプス
左から八ヶ岳、富士山、南アルプス
蓼科山から北八ヶ岳の山々
ラストです。左は蓼科山、横の山は北横岳とかになるのかな(^^;
平成22年(2010年)10月 紅葉の涸沢、及び美ヶ原高原とビーナスラインでした
涸沢

美ヶ原高原

涸沢の紅葉についてはこの前、「平成19年(2007年)10月 北アルプス・紅葉の涸沢」で紹介したばかりですが、前回は涸沢で1泊、写真を撮ったのも涸沢ヒュッテのテラスとその周辺のみだったのに対して、今回は涸沢で2泊、そして涸沢カール内を一周しましたので写真の枚数も増えています。なにより紅葉が前回よりきれいでした。という事で紹介する事と致しました(^^)
日程です
10月6日、自宅を車で出発、沢渡駐車場で車中泊
10月7日、沢渡からシャトルバスで上高地、そして涸沢へ 涸沢小屋泊
10月8日、涸沢カール内を散策 涸沢小屋泊
10月9日、涸沢から上高地へ 西糸屋山荘別館泊
10月10日、明神池に行ってから安曇野へ。 安曇野市内のホテル泊
10月11日、美ヶ原ビーナスラインをドライブして帰宅
写真を紹介します。全部で90枚前後ありますので長くなっています(^^;
10月7日、
7時18分、河童橋からの穂高連峰焼岳も
8時03分、明神です
9時28分、徳沢です
10時22分、横尾です。ここまでは林道歩きです
登山道に入って、
12時07分、これは本谷橋付近からの北穂高岳ですね
登山道です
13時31分、涸沢のテント場が見えています
再び登山道
イイ感じで色づいていました(^^)
左・奥穂高岳、右・涸沢岳
カメラマンさんがあちらこちらで撮影していますね
更に歩きながらパチリと5枚
14時17分、涸沢ヒュッテと涸沢小屋の分岐に到着。泊まるのは涸沢小屋ですがまずはヒュッテに向かいました
14時34分、涸沢ヒュッテのテラスからです。紅葉の涸沢には何度か来ていますがこの時が一番きれいでした

ナナカマドもいい色です
涸沢小屋へはテント場を横切ります。まずはヒュッテのテラス
更にパチリと
涸沢小屋です
これは小屋のテラスからです
まだ雪が残っているんですね~
7日の写真ラスト、屏風の頭ですね
この時は涸沢のもう一つの山小屋・涸沢小屋に泊まりました。
涸沢小屋の宿泊についてですが、HPを見ると出来るだけ予約をして下さいと言うような事が書いてあったと思いましたので、出発前に電話をしたところ7日の宿泊に関しては予約の枠はすでにいっぱいで、予約なし飛び込み客専用の部屋になりますとの事でした。一方、8日宿泊に関しては予約の枠があったみたいで予約が取れました。
受付を済まして予約なし飛び込み客専用の部屋に行きますと先に着いていた登山者で激混みでした。部屋はカイコ棚タイプで上段と下段となっていて男女混合なんですよね。それで同じ部屋の人と協議して上段に男性、下段に女性、そして寝床に入れない人は床や椅子で寝るとなりました(^^;
とにかくギュウギュウ詰めで蒸し暑くてほとんど眠れませんでした。ホント、涸沢の山小屋は大変です

ちなみに予約の取れた8日は布団1枚ゲットです(^^)
それに予約客と予約なし客では部屋への導線はきちんと分けられていました。
10月8日
5時23分、シルエットの山は常念岳
朝食を済まして涸沢の散策に出かけます(^^)
7時07分、小屋のテラスからテント場です。紅葉の時期にしてはテントが少ないですね
奥穂高岳
7時12分、この道標は奥穂の方に進みます
紅葉はこのような感じです(^^)
本格的なカメラザックを担いだ人も。きっとカメラやレンズを複数持ってきているんでしょうね
正面、涸沢岳
こっちは北穂高岳
ナナカマドの赤が目立ちました
屏風の頭の左に常念岳
どんどんアップして行きます
涸沢ヒュッテ、小さく見えています
右下に涸沢小屋
前日よりきれいな紅葉かも(^^)
再び涸沢小屋
涸沢ヒュッテ
涸沢槍をバックに
10時10分、下りてきたところでパチリと
これは涸沢ヒュッテのテラスから。5枚アップ
時間はまだ午前中なのでパノラマ新道に入ってみることにしました。
ここまでとはちょっと違う風景が見れました

11時42分、まずは涸沢ヒュッテ
11時45分、なかなかいい眺めです
11時54分、
12時11分、
12時16分、
このパノラマ新道、更に進むと難所とかもあるらしいのですが、ヒュッテから20分前後入る程度だと難所もなくいい景色を見ることが出来ますね(^^)
涸沢ヒュッテのテラスから北穂高岳と涸沢小屋
涸沢小屋は予約客と予約なし客の導線を分けていると書きましたが、具体的には下の写真の白く囲った所が予約なし客の部屋になります。そこには受付のすぐ後ろの階段を下ります。一方、予約客は受付の横から階段を上がります。食堂やトイレは受付と同じ階だったと思います。という事でお互いが部屋の前を行き来することはなかったです。
ヒュッテから涸沢小屋に戻る途中で。稜線はガスが出てきました
8日の写真ラスト。小屋のテラスから
この夜は布団1枚確保出来ていたのでぐっすりと寝ることが出来ました(^^)
10月9日
朝から雨でした

涸沢から上高地への下山中もずっと雨降り、宿の西糸屋山荘の別館に着いても雨は止むことはなくこの日に撮った写真は1枚もありませんでした。
10月10日
この日は午前中に明神池に行ってからホテルに向かいました。
河童橋からの穂高連峰
梓川左岸道を歩いて明神へ。
これは明神橋からです
明神池での写真は4枚
明神池からは右岸道を歩いて上高地へ。これはその途中の岳沢湿原あとは上高地バスターミナルから沢渡駐車場、そして安曇野市内のホテルに向かいました
10月11日
この日は美ヶ原高原に寄ってから帰宅です・・・と言いつつ実は写真を見返すまで美ヶ原高原に寄った事はコロッと忘れていました(^^;
美ヶ原は標高2,000m前後まで車で上がって来れます。山本小屋近くの駐車場に車を置いてまずは散策です。
9時33分、美ヶ原高原、平坦な台地ですね。右に「美しの塔」があります
美ヶ原高原のシンボル「美しの塔」
雲がほぼ横に(^^)
乗鞍岳です
槍ヶ岳
槍ヶ岳・穂高連峰
雲の下は松本・塩尻市だと思います
電波塔
10時21分、美ヶ原の最高峰「王ヶ頭」ですここから駐車場に戻ります。
これを見ると台地状なんだなと思いました
のんびりしている牛さん

遠くに「美しの塔」が見えています
ここからはビーナスラインを走行中、どこかの展望スポットに止まって撮った写真です。
遠くに蓼科山と八ヶ岳
これは南八ヶ岳の赤岳と阿弥陀岳だと思います
蓼科山
富士山
遠くに富士山、それに南アルプス
南八ヶ岳の山々
南アルプス
左から八ヶ岳、富士山、南アルプス
蓼科山から北八ヶ岳の山々
ラストです。左は蓼科山、横の山は北横岳とかになるのかな(^^;
平成22年(2010年)10月 紅葉の涸沢、及び美ヶ原高原とビーナスラインでした
涸沢
美ヶ原高原
この記事へのコメント
すると、期待通り。(^^)
上高地と雰囲気が一変しますね。
涸沢に近づく毎に世界が変ってる。
やっぱり、ここへくる値打ちがありますね。
今回の涸沢も素晴らしい紅葉の数々の写真です。
紅葉、黄葉に囲まれた涸沢ヒュッテの縦位置写真が素晴らしいです。(^^)
美ヶ原は一度、夏場に行きました。
ウォークのツアーで、車山とかも回ってきました。
夏場やったけど、牛さん、気持ち良さそうにしてましたよ。(^^)
綺麗ですね〜。
いいなぁ。
ビーナスライン、いいですよね。
美ヶ原はいったことあります。
仕事でですが。。。
はい、涸沢の紅葉きれいでした。特にこの時は過去何度か秋の涸沢に行った中で一番きれいだった思います(^^)
山小屋の混雑覚悟で大勢の人が訪れるのもナットクです。この時は涸沢で連泊でしたので、あちらこちらと回って写真を撮りまくりました。天気も良かったので楽しめました(^^)
yoppy702さんも美ヶ原に行かれたことがあるですね。それにブログでウォークツアーもアップされていたのを覚えています。
私はこの時は車で通り過ぎただけだったのですが、ぜひ歩いてみたいと思いました。
はい、牛さん、気持ち良さそうにしていました(^^)
はい、秋の涸沢には何度か行ってますが、この時が一番きれいだったと思います(^^)
ビーナスラインは気持ちのいいドライブコースですよね。美ヶ原は仕事で行かれたことがあるんですね。
トトパパさんはバイクに乗られますので、次はビーナスラインをツーリングされては如何でしょうか。バイクで走ると気持ちいいと思います(^^)
最高です!
この時期に登りたいですね。
遠いな~
はい、この時の涸沢の紅葉は今まで行った中で一番きれいでした(^^)
涸沢の紅葉はぜひ一度は見てほしいです。山小屋は大混雑になりますが行く価値はあります。
でも、九州からは遠いですよね。そこが課題ですよね(^^;
涸沢の紅葉、堪能させていただきましたよ。
やっぱり本物、見に行かないとね~
山小屋、予約しないとダメだということがよくわかりました^^
涸沢へは紅葉の時期に何度か行ってますが、この時の紅葉が一番きれいだったと思います。
いい時に来れたなあと当時、思いました(^^)
やはり本物を見てもらいたいです。ぜひ、お出かけください。
はい、山小屋も予約を入れた方が無難だと思います。それに電話しておけば混雑状況もわかるのでいいと思います。
ホント色々行かれていて凄いですね!! 見事な風景です!
私は日本人なのに富士山や姫路城にも行ってません(汗^^)。
上高地はゴールデンウィークでしたが、美ヶ原は夏に美術館
の辺りを散歩しました。まだ下の子がベビーカーに乗ってた
頃だったと思います。
山の紅葉はテレビやパソコン、カレンダーや雑誌ばかりで
スケールの小さいものしか見てませんので一度行きたいの
ですが、資金不足と虫優先でまだチャンスが来ません。
歩けなくなる前に見て置きたいですね!
それにしてもコロナで登山のスタイルも変わってしまうので
しょうか? 富士山も閉鎖のようですし・・・。
はい、登山シーズンになると北アルプスには年に何度か出掛けています。やはり天気のいい時の北アルプスの風景は素晴らしいです(^^)
つばさ2号さんは富士山や姫路城には行かれた事がなかったですか。富士山は今年は入山禁止なんですよね。姫路城はやはり素敵なお城、ぜひご覧になってほしいです。
上高地はGW、美ヶ原は夏に行かれたんですね。どちらもいい時期に行かれたんですね。
山の紅葉、特に涸沢の紅葉は見頃になると大勢の登山者が訪れています。その為、山小屋は布団1枚に数人が寝るという事になるのですが、それでも訪れる価値はあるんですよね。現地で見るとホントきれいですよ。ぜひ、こちらもご覧になってほしいです(^^)
今年はコロナの影響は各分野で出ていますが、特に山小屋は相部屋が基本なのでコロナ対策が大変だと思います。例えば山小屋泊まりなのに寝袋等を持参しないといけない、といった感じになるかも知れません。富士山は閉鎖ですよね。来年は例年通り行けるようになってほしいですね。
山小屋やテントには泊まったことも無く、こういった世界は未体験ゾーンだなと実感します。何度も行くと慣れて来るし、一度こういう景色を味わうとやみつきになるのでしょうね。
美ヶ原高原は、何度か行ったことがあります。ここはドライブの延長ですよね。「美しの塔」が懐かしいです。それにしても、見通しが良かったのですね。ここからも、かなり山々の風景が楽しめるのですね。
涸沢には紅葉の時期には何度か行っているのですが、この時の紅葉が一番きれいだったと思います(^^)
登山者も多くあちらこちらで写真を撮っている人を見かけました。
山小屋は一般の宿とは違って相部屋が基本なんですね。それに泊まりたい人はすべて受け入れますので、紅葉の時期になると布団1枚に数人が寝るなんて事になります(^^;
一般の宿ではあり得ないですよね。それもこの時期の風物詩という感じです。
美ヶ原高原には行かれたことがあるんですね。美ヶ原高原までのドライブコースは好天だと眺めが良くて走っていると気持ちいいですね。「美しの塔」は美ヶ原のシンボル、これは見逃せないですね。天気も良かったので北アルプスの山々やビーナスラインからは八ヶ岳、南アルプス、富士山も望めました。立ち寄って正解でした(^^)
ビーナスライン、私は車で走り抜けたのですが単車だと爽快感もあって最高に気持ちのいいツーリングコースですね。
単車で走り抜ける夢、お身体が回復して実現出来るよう願っています
若いころから本格的な登山をする機会もなく、
いつの間にか階段も苦手なこの頃です。
登山のしんどさは実感出来ませんが、こんなに素敵な
景色がみれるので、皆さん、頑張られるのでしょうね。
写真と登山、両方がお出来になって羨ましい限りです。
スケールの大きい紅葉と山々を堪能させていただきました。
登山だと急坂でも木々の中や景色が見えたり、それに空気もおいしいので登れるのですが、階段となると私も苦手なんですよね。自然の中を歩くのと、建物内の階段を歩くのではやはり違うなあと思います(^^;
登山はしんどさと同時に歩いていると気持ち良さもあるんですよね。それに目的地に着いてからの景色、それがあるので何とか行けるのかなあと思います。
私の場合は写真が撮りたいので登るという面もあります。なので天気が悪いと写真もあまり撮れないのでガッカリなんて事もあります(^^;
こちらこそ、拙ブログをご覧頂きありがとうございました
涸沢小屋に2泊すれば、涸沢カールやパノラマ新道を歩いたりして、紅葉や山岳風景を十分堪能されたことでしょう。
古寺の紅葉風景とはまた違い、北アルプス・涸沢の紅葉風景は雄大ですね。
私も7月に涸沢小屋に泊まったことがあり、たしか布団1枚ゲットしたと思いますが、外は雨で散々でした。
ビーナスラインも素敵な道路でバイクで走り、美ヶ原の王ヶ頭や霧ヶ峰の車山に行き、蓼科山に登ったことがあり、懐かしい思い出です。
涸沢の紅葉を見たくて何度か出かけましたが、大抵は一番の見頃の時期からは微妙にずれていたりしたのですが、この時はほぼ見頃の時期に来れたかなと思いました(^^)
やはり涸沢に2泊だといろいろ見て回ることが出来ますね。涸沢カールをグルっと回って、さらにパノラマ新道まで行けたのは涸沢で2泊したからだと思います。
はい、お寺さんの美しく手入れされたお庭の紅葉も素晴らしいのですが、涸沢の山岳紅葉は雄大さを感じますね。雄大さはお寺さんの紅葉ではあまり感じないものだと思います。
トンキチさんも7月に涸沢小屋に泊まられたんですね。7月だとまだ登山道には雪もあったのではないでしょうか。実は次にアップするブログは「7月の涸沢」なんです。また見てやってくださいませ(^^)
7月の涸沢小屋では布団1枚確保できたんですね。やはり山小屋では布団1枚は確保したいですよね、ギュウギュウ詰めは疲れます(^^;
ビーナスライン、私は車で走りましたがこの道はバイクで風を受けながら走ると気持ちいいだろうなと思いました。
王ヶ頭や車山もあって楽しい道ですよね。私は車ですがまた走りたいなあと思います。
それに蓼科山、端正な姿をした山ですよね。ぜひ一度は登ってみたい山ですね(^^)